突然やってきた新たなマイブーム。
その名は『たこ焼き』!
お店で売られているものもいいけれど、せっかくなら自分で作ってみたら楽しいかもしれない。
我ながら突拍子もない思いつきであるとは思うけれど、ハマってみるとこれがなかなか奥深い…
たこ焼きの主役といえばはやっぱりタコ!
…となりがちだけれど、ちょっと待った!
タコの代わりに小さく切ったおもちやウインナー、コーンなどを入れてみたあら不思議。
これが意外と合ったりする。
たこ焼きといえばかける調味料も多種多様。
一般的なソースから始まり、醤油やポン酢などなど…
いろいろ試してみた結果、私的にはポン酢で食べるのが一番好きという結論に至った。
そんな感じでいろいろと試してはきたけれど、やっぱりタコ入りのたこ焼きも捨てがたい…
流石にお店のような本格的なたこ焼きを作るのは無理…、と思っていたものの、先日テレビを見ていたところ、「たこ焼き作りのコツ」を紹介しているコーナーがあった。
パリッと焼き上げるためには、たこ焼き器に入れる油の量は穴の約1/3程度のほどがベストだったり、たこ焼き粉に混ぜ合わせる水は冷水を使うと鉄板との温度差でパリッと仕上がりやすくなったりするなど参考になる情報がたくさんあった。
それらの情報を元に『外はパリッと、中はトロっと』なたこ焼き作りの修行中。
完璧なものを作るのは難しくても、ブームが過ぎ去ってしまう前に少しは目標に近づけるといいなぁ…